カシリャス、募金活動でクラシコOB戦開催を提案

すでに現役を引退し、スペインサッカー連盟会長に立候補している元レアル・マドリードで元スペイン代表の伝説的GKイケル・カシリャス(38)が6日、ツイッターで新型コロナウイルスの募金活動のためにOB戦のクラシコ開催を提案した。

これはラ・リーガ(スペインリーグ)が公式ツイッターで「シャビのプレーを見るのは美味だった…」と題した元バルセロナMFシャビの現役時代のベストプレー集を流したことに端を発している。

これを見た元チームメートで現ヴィッセル神戸のイニエスタが「毎日、5メートルのところで彼を見るのはもっと美味だったよ…」とつぶやくと、プジョルが「君たち2人を数メートル後ろで見るのは想像し難いことだ」と続いた。

その後、カシリャスが「この悪夢が全て過ぎ去った後、私たち過去のレジェンドが一緒になり、クラシコ・ビンテージを開催しないといけない。それは困っている人たちの募金活動だ」と返答し、チャリティーマッチ開催を提案した。これに対しイニエスタが「招集メンバーを作って…私をメンバーに加えて欲しい!」と参加表明している。シャビ、イニエスタ、プジョル、カシリャスの4人はかつて、レアル・マドリードとバルセロナに分かれ、長年にわたりクラシコの主役を務めた選手たちだった。(高橋智行通信員)