GK権田修一、DF安西幸輝が所属するポルティモネンセはホームでジル・ビセンテに1-0で勝利し、再開初戦を白星で飾った。

後半4分、MFフェルナンデスがゴール左30メートルから見事な右足ミドルシュートを決め、これが決勝点となった。

権田は6試合連続の先発フル出場。前半20分のペナルティーエリア内からのシュートを右手で好セーブするなど無失点に抑え、チームの勝利に貢献した。安西はベンチ入りしたが出場しなかった。

13試合ぶりの勝利を挙げたポルティモネンセは3勝10分け12敗の勝ち点19で降格圏の17位。