バルセロナは6日、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(33)のリーグ再開初戦の出場がチームドクターから許可されたことを発表した。

1月4日のエスパニョール戦を最後にプレーしていなかったスアレスは、同12日に右膝外側半月板損傷で手術を受け、復帰まで約4カ月で今季絶望とされていたが、リーグが新型コロナウイルスの影響で中断されたことで間に合う形となった。今季は公式戦23試合で14ゴールをマークしている。

バルセロナは13日の再開初戦はアウェーでMF久保建英が所属するマジョルカと対戦する。