マジョルカで存在感を増し続ける久保建英(19)の去就について、スペイン現地メディアでも注目が集まっている。

今季までの期限付き移籍となっている久保の今後について、アス紙はこの日までにACミラン、ドルトムント、パリ・サンジェルマンといった各国の強豪クラブが獲得に名乗りを上げていると報じた。一方で所属元であるレアル・マドリードは、来季のプレー場所として国内のレアル・ソシエダードを挙げていると、伝えている。