メッシ来夏限りで退団か 幹部らに不信感と地元報道

アルゼンチン代表FWメッシが来季限りでスペイン1部リーグのバルセロナを退団する可能性があると3日、スペイン・メディアが報じた。

クラブ幹部らへの不信感を募らせ、来年6月末に切れる契約の延長交渉を打ち切ったという。

33歳のメッシは13歳で下部組織に加入してからバルセロナ一筋でプレー。2年前には主将に任命されたが、最近は不振の責任を問われることや来年のクラブ会長選を巡る内紛などに嫌気が差し、幹部との関係悪化が表面化している。一方で幹部が契約交渉の決裂を否定したとの報道もある。

チームは最近2試合連続で引き分け、残り5戦で首位レアル・マドリードと勝ち点4差の2位。リーグ3連覇が厳しい状況だ。6月27日のセルタ戦ではメッシがコーチの話を無視したと報じられるなど、1月から指揮を執るセティエン監督ら指導陣との不協和音も取り沙汰されている。(共同)