ポルトガル1部で17位となり来季の2部降格が決まっていたポルティモネンセが、ラッキーな形で逆転残留を果たした。クラブが7日に発表したもので、16位セトゥバルと18位アベスの来季のライセンスが交付されず3部降格が決定。

これにより、ポルティモネンセの1部残留が決まったという。ポルティモネンセにはGK権田修一とDF安西幸輝が所属しており、安西はクラブを通じて「来季はチームを上位に導けるよう、個人的にもレベルアップして、代表でもレギュラーを目指していきたい」とコメントしている。