DF酒井宏樹、DF長友佑都が所属するマルセイユはホームでサンテティエンヌに0-2で敗れ、今季初黒星を喫した。

前半6分、左クロスを中央へ走り込んだFWアムマに左足で流し込まれて先制され、後半30分にはカウンターからFWノルディンに左サイドを突破され、MFブアンガに右足で蹴り込まれて追加点を奪われた。

酒井は右サイドバックで先発したが、前半の失点シーンではアシストとなったDFメイコンのクロスを許し、後半34分に退いた。

試合は8月21日から延期されたカードのため、同31日に加入した長友は出場資格がなくベンチ外だった。

サンテティエンヌは開幕から3連勝で首位浮上。