ボローニャの日本代表DF冨安健洋(21)は、本職のセンターバックでフル出場を果たした。

ACミランFWイブラヒモビッチと対峙(たいじ)。「体が大きくて強かったので、すごく頭を使ってプレーしなければならなかった。難しい試合だった」と振り返った。

ポジションについては「日本代表でもプレーしているのでやりやすい」と話し、「まだまだ改善が必要だが、(センターバックでコンビを組んだ)ダニーロやコーチが練習中にアドバイスをくれるので、良くなってきている」と手応えを口にした。