MF本田圭佑が所属する古豪ボタフォゴは1-1でアトレチコ・ゴイアニエンセと引き分けた。本田は連戦による疲労を考慮され、出場免除となり、メンバー外だった。

試合は前半終了間際に獲得したPKをMFルイスが確実に決めて先制したものの、後半5分に追いつかれてドローとなった。これでボタフォゴは8試合連続勝利から遠ざかり、18位で降格圏内にいる。主力数人が抜けたメンバーでアウェーを戦ったDFフォースターは「前半は何とか良いゲームできて、後半も良いゲームになった。引き分けは残念」と表情を曇らせた。