25日に60歳の若さで死去したディエゴ・マラドーナ氏の弁護士が、同氏が自宅で心臓発作を起こしてから救急車が到着するまでの時間に問題がなかったか、調査を求めた。米ヤフー電子版が報じた。

マラドーナ氏の弁護士で代理人でもあるマティアス・モルラ氏は「マラドーナ氏が発作を起こしてから救急車の到着まで、地区検察局のリポートによると、30分以上かかったとされている。これは犯罪的な愚かさだ」と主張。「この事実は見逃されてはならないし、私は最後の最後まで調査を求める」としている。