DF遠藤航が所属するシュツットガルトはホームでボルシアMGと2-2で引き分けた。

前半35分にPKで先制されたが、後半13分、自陣でのルーズボールを遠藤が拾って起点となった攻撃から左クロスをFWゴンザレスがダイビングヘッドで決めて同点に追いついた。同16分にカウンターから失点して再びリードされたが、同ロスタイム、FWカライジッチが倒されて得たPKをFWワマンギツカが決め、土壇場でドローに持ち込んだ。

遠藤はフル出場した。

シュツットガルトは5勝7分け4敗の勝ち点22で10位。