スペイン国王杯3回戦で昨季リーグ王者レアル・マドリードが3部アルコヤノに1-2で敗れる波乱があった。

控え組中心の布陣で臨み、1-1で延長戦に突入。延長後半5分に相手に退場者が出て数的優位に立つも、5分後にカウンター攻撃を許して失点した。ジダン監督は格下相手の敗戦に「勝たねばならない試合だったが、こういうことは起きる」「責任は自分にある」などと振り返った。