MF長谷部誠、MF鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトはアウェーでFW大迫勇也が所属するブレーメンに1-2で逆転負けし、12試合ぶりの黒星を喫し連勝も5でストップした。

前半9分に左のショートコーナーからのクロスをFWアンドレシウバが頭で合わせて先制したが、後半2分、MFゲブレセラシエに抜け出されて同点ゴールを決められ、同17分にはMFサージェントに勝ち越しゴールを奪われた。

長谷部はフル出場。鎌田は不発で2戦連発はならず、1-2の後半20分に退いた。大迫はベンチ入りしたが6試合ぶりに出場機会がなかった。

Eフランクフルトは11勝9分け3敗の勝ち点42で4位。4試合ぶりの白星を挙げたブレーメンは6勝8分け8敗の勝ち点26で12位。