DF冨安健洋が所属するボローニャはホームでジェノアに0-2で敗れた。

前半13分にDFザパコスタにミドルシュートを決められ、後半16分にはハンドでPKを献上。これをFWスカマッカに右足で蹴り込まれた。

冨安は3試合連続で先発し右サイドバックでプレー。先制点を奪われたシーンではDFザパコスタと対峙(たいじ)したがシュートを止めきれなかった。後半44分に退いた。

5試合勝ち星のないボローニャは10勝10分け16敗の勝ち点40で11位。