バルセロナのシャビ監督(42)がスペイン・スーパーカップ決勝を翌日に控え、対するレアル・マドリードについて「戦術的にも非常に強い」と語った。
バルセロナは15日、リヤド(サウジアラビア)で開催される大一番で宿敵Rマドリードと対戦する。シャビ監督は前日会見に出席。スペイン紙アスがその模様を伝えた。
シャビ監督はRマドリードの印象について「いつも通りフィジカル的にも戦術的にも非常に強い。またトランジションもとても優れている。すごい相手だよ。スペインリーグで最も強いライバルであり、欧州王者だ。Rマドリードは常にRマドリードだよ。さらに彼らが決勝で備えている競争力の高い遺伝子は特別なものだ」と強敵であることを認めていた。
続けて、「我々はそれに匹敵する遺伝子を持ち合わせる必要があるが、モチベーションは高いし、とても楽しみだよ。タイトルは我々にとって大きな意味を持つが、ライバルとの対戦となるとなおさらだ。明日、何が起ころうとも我々は歩みを続けなければならないが、タイトルを獲得することは自信につながると思う」と意気込みを明かした。
またRマドリードと今シーズン最初の対戦となった昨年10月のアウェーでのスペインリーグで1-3で敗北したことについては、「その時とは別の試合だ。我々は当時と違うタイミングで明日の試合を迎えている。自分たちの持ち味を発揮できるよう努めるよ。自分たちのプレーモデルを示し、できる限りベストの形で守る必要がある」と3カ月前とは状況が違うことを強調した。
Rマドリードに勝利した場合、シャビ監督にとってバルセロナ指揮官としての初タイトルとなる。(高橋智行通信員)

