サッカープレミアリーグのリバプールは2日、ブンデスリーガのライプチヒからハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ(22)を獲得したと発表した。

リバプールが、ソボスライがライプチヒと結んだ契約に盛り込まれていた契約解除金7000万ユーロ(約105億円)を支払うことで、同選手の獲得が決定。アルゼンチン代表MFアレクシス・マカリスターに次いで、新スポーツ・ディレクターのヨルグ・シュマットケ氏のもとで2人目の新戦力獲得となった。

欧州メディアの報道では契約期間は5年とみられている。

リバプールへ到着したソボスライはクラブを通じ「この3、4日は本当に長かった。でも、最終的に僕はここにいて幸せだし、プレーを始めるのが待ちきれないよ」

「本当に歴史あるクラブで、とてもいい選手、いい監督がそろっている。すべてがいいクラブだ。このようなクラブに移籍するのは、僕にとって完璧なステップだ。ファンも、スタジアムも、すべてが本当にいいんだ」などとコメントした。

ソボスライは21年冬にライプチヒに加入して以来、公式戦91試合で20ゴール22アシストを記録した。

ソボスライは常にゴールを狙う目を持ったセットプレーのスペシャリスト。中盤ならどこでもこなす能力ももつ。リバプールのレジェンド、スティーブン・ジェラードがつけ、直近ではナビ・ケイタの番号であった「背番号8」を着用する予定だ。

リバプールのクロップ監督は、ソボスライがオーストリア1部ザルツブルクに在籍していた10代の頃、直接、見てきたと語り「ドミニクはまだ若い選手だ。彼の才能がチームの中で発揮されるように、私たち全員が忍耐強く、彼に時間とスペースを与えることが大事だ」と、長い目で起用していく考えを示した。