国際サッカー連盟(FIFA)会長選でのインファンティノ氏の勝利を、欧米メディアは驚きも込めて報じた。
ロイター通信は「穴埋めからサッカー界の最高権力者へ」との見出しで、活動停止処分で撤退した欧州サッカー連盟(UEFA)のプラティニ会長の代役だったインファンティノ氏の躍進を伝えた。
米紙ニューヨーク・タイムズは「ジャンニ・インファンティノがFIFAを新時代に導く」と報じ、改革への期待感をにじませた。米国サッカー協会のグラティ会長が2回目の投票前に、1回目にアリ王子が得た票の大部分をインファンティノ氏に移そうと動き、当選に導いた舞台裏も描いた。
英インディペンデント紙は「驚きの勝利だが偶然ではない。これですべてが変わったと信じられる」とし、高まる改革への機運を勝因に挙げた。