クラブ創設133年目で奇跡の優勝を果たした、FW岡崎慎司(30)の所属するレスターが16日、祝勝パレードを行った。
チームは動員数を当初10万人と想定し、最高でも18万人と見積もっていたが、BBCによると沿道にはそれを超える24万人が声援を送っていたもよう。
チームはジブリースクエアからスタートし、ビクトリアパークまでの約2キロをパレードした後、選手たちが壇上にあがって、トロフィーをお披露目した。
岡崎は「(沿道の)市民の方たちみんなが嬉しそうな顔をしていた。あれだけの人数が拍手してくれ、それを見て初めてチームとしてすごいことをしたと実感した。みんなが『岡崎、岡崎』と言ってくれ、本当に感動」と優勝の喜びを新たにした。そして「最初は残留争いに自分が力を貸すつもりだったけど、それが優勝という違う目標に変わった。その時にあらためて自分がチームのためにとかじゃなくて、自分がもっと上にということを強く感じられた。まだまだサッカー選手として自分は伸びるなと思った。それが一番の収穫」と今季を振り返った。さらに「優勝したけどチェルシー戦で悔しい思いをしたので、まだまだサッカーしたい気持ちがある。そのエネルギーを毎日ためながら、次の代表戦に向かって行きたいと思う。(来季は)厳しい戦いになるが、それは自分の心のなかで望んでいること。どうなるかわからないという楽しみを毎日味わいながら、それで自分も成長して、いま結果出している選手よりも、もっと結果出したいというのが今の目標。来季はそのチャンスがいっぱいある。チャンピオンズリーグもリーグ戦もカップ戦もあるし、全部の試合で結果を出すという気持ちを見せて、日本のみんなに『日本人やれるぞ』というのを(見せたい)」と今後を見据えた。