ホッフェンハイムがクラブ史上初Bミュンヘンに勝利

<ブンデスリーガ:ホッフェンハイム1-0Bミュンヘン>◇4日◇ジンスハイム

 ブンデスリーガで4日、29歳のユリアン・ナゲルスマン監督が率いるホッフェンハイムがホームで1-0と首位バイエルン・ミュンヘンを下した。

 ホッフェンハイムはクラブ史上初めてBミュンヘンに勝利したことに加え、リーグでは2位ライプチヒに暫定ながら勝ち点1差まで迫った。Bミュンヘンはリーグ戦では16試合ぶり今季2度目の黒星。これを受けて5日に独紙ビルトは「ナゲルスマン、Bミュンヘン監督にアピール」と報じた。

 同紙によると、ナゲルスマン監督は子供のころからBミュンヘンのファンで、カルロ・アンチェロッティの後継者として次期監督候補に挙がっている。ナゲルスマン監督は「Bミュンヘンがいつか僕の獲得に興味を持ち、状況が合うのであれば、もちろん熟考する。論理的なことだよ」と話していた。

 Bミュンヘンのウリ・ヘーネス会長が「いつかBミュンヘンで議論に上がる監督の1人」と称する仕事ぶりが今後も続けられれば、それも時間の問題。来季はいずれにしてもホッフェンハイムに残り、おそらく欧州チャンピオンズリーグを戦うとみられる。

 観客席ではドイツ代表のヨアヒム・レーウ監督が観戦。「非常にいいブンデスリーガの試合で、今季見た試合でベストの1つ。ホッフェンハイムは前半特によかった」と振り返っていたという。