3日(日本時間4)に行われる欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝を前に、ユベントスのイタリア代表GKジャンルイジ・ブフォン(39)は「もうこのようなチャンスが来る可能性はないだろうね」と、今回の決勝が最後のチャンスと捉えている。3日付の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。
W杯など多くのビッグタイトルを獲得しているブフォンだが、過去2度の決勝で敗れ、いまだ欧州CLのタイトル獲得にいたっていない。
Rマドリードとの決勝を前に「勝ったらものすごい喜びを感じるだろう。汗をかき、欲して、追い求めたものを勝ち取ること程、人生で素晴らしいものはない。歴史をつくりたいという熱い願いがある」と悲願のタイトル獲得に闘志を燃やした。
勝てば、パオロ・マルディーニの38歳331日を抜き、最年長でのタイトル獲得選手にもなる。「最高齢のチャンピオンズリーグ優勝の選手になる。39歳だからね。もうこのようなチャンスが来る可能性はないだろうね」とコメントした。
対戦相手であるレアル・マドリードのFWクリスティアノ・ロナルドについて「クリスティアノはサッカーだけでなく、全てのスポーツで模範となるスポーツ選手だ」と称賛。
同大会で優勝すれば、レフ・ヤシンが受賞した1963年以来となるGKとして史上2人目となるバロンドール受賞も現実を帯びてくるが「バロンドールはもらえたらうれしいが、一番重要なことではない。僕は、Rマドリードに勝ちたい。将来はその後。今はまだ考えない」と、個人の賞よりもチームタイトル獲得を願った。