シュツットガルト浅野「ボールの収め方課題」と反省

ボルシアMG戦の後半、攻め込むシュツットガルトの浅野(左)(共同)

 シュツットガルトFW浅野拓磨(22)はボルシアMG戦に3トップの右で先発し、0-1の後半17分に交代、チームは0-2で敗れた。

 浅野は開幕戦以来の先発で、後半20分にスルーパスでテロッデのシュートチャンスを演出も、自身のシュートはゼロ。「何もできなかった。相手との駆け引きやボールの収め方とか課題が出た」と、1部のレベルを痛感したようだった。(鈴木智貴通信員)