今日1日に実施されるスペイン北東部カタルーニャ自治州の分離独立を問う住民投票が、サッカー界にも波及している。州都「バルセロナ」を本拠地とするバルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケが投票実施賛同の意思表示をしたことに、同国代表の主将DFセルヒオラモス(Rマドリード)が苦言を呈した。
スペイン政府が投票の実施阻止を図る中で、カタルーニャ出身のピケが9月28日にツイッターで「我々は投票する」とのハッシュタグをつけ、独立要求のメッセージを発信した。このツイートにセルヒオラモスは「彼のツイートは最善とは言えない」と批判。W杯欧州予選を10月6、9日に控えた大事な時期に、チームに不協和音を招きかねないとして戒めた。イベントに出席したピケはカタルーニャ独立に賛成の意向にも、スペイン代表に選ばれたことについて「代表に呼ばれたことはとても満足。代表でプレーすることは誇りだし、大きなモチベーション」と話した。