W杯欧州予選のI組ではアイスランドがコソボを2-0で破って1位となり、初の本大会出場を決めた。直前に監督交代があったクロアチアがウクライナとの同勝ち点対決を2-0で制し、2位でプレーオフ行きとなった。D組ではセルビアがジョージアに1-0で勝ち、旧ユーゴスラビア時代、セルビア・モンテネグロとしての出場を含めて2大会ぶり12度目の出場。アイルランドは1-0とウェールズに競り勝ってプレーオフ進出権を得た。
アイスランドが初出場した16年欧州選手権で8強入りしたのに続く快挙を成し遂げた。豊富な運動量と球際の強さが武器。大黒柱のエバートンMFのG・シグルドソンが、前半40分に中央突破から相手4人に囲まれながら先制弾を決めた。人口34万弱とこれまでW杯に出たどの国・地域よりも少ない。「欧州代表としてW杯に行く。大きな国を倒すために戦う。それが自分たちの唯一の道」とハルグリムソン監督は意気込みを語った。