移籍確実オバメヤンにファンのみならず裁判所も怒り

ドルトムント・オバメヤン

 ドルトムントFWピエールエメリック・オバメヤンはアーセナルへ移籍することが確実視されているが、30日の独紙ビルトは「バイバイ、オバメヤン」の見出しで以下のように報じた。

 ドルトムントのファンだけが、オバメヤンのクラブの去り方に怒っているわけではない。ドルトムント州裁判所も怒っている。29日にドルトムントとアーセナルは6300万ユーロ(約85億円)での移籍に合意。年俸1000万ユーロ(約13億5000万円)、3年半の契約を結ぶ。

 だが、29日はどこにいたのか。10時45分にはバス襲撃事件の証人として法廷に来るはずが、姿を見せず。ドルトムントのチームドクターであるマルクス・ブラウンによると、39度の熱があったために来られなかったらしい。

 裁判官のペーター・ビンドゲッターはドルトムントの弁護人アルフォンス・ベッカーに「私の記憶が確かならば、27日に90分プレーをしていたが」と疑いの目を向けていた。ベッカーは「みな書類に偽造があると思っているようだが、私の知る限り本当に病気のようだ」とコメント。

 

 オバメヤンの代役となるのは誰か?

 チェルシーからミッキー・バチュアイが来る。トーゴ生まれのベルギー代表はシーズン終了までのレンタルで加入するもよう。またバルセロナからは17歳セルジオ・ゴメスを300万ユーロ(約4億500万円)で獲得。将来性のある選手だ。