宇佐美貴史が同点ゴール、西野新監督へアピール弾

相手選手と競り合う宇佐美(右)(2018年3月23日、撮影・PNP)

 ドイツ2部デュッセルドルフのFW宇佐美貴史(25)は15日、1-3で敗れた敵地のハイデンハイム戦にフル出場し、後半6分に今季7得点目となる同点ゴールを決めた。

 ペナルティーエリア外でパスを受け、右足でカーブをかけてゴール右上へ突き刺した。日本代表が西野新体制となって最初の試合でアピールした。