本田フル出場も不発 ドローでPO進出決められず

前半、攻め込むパチューカFW本田(撮影・PIKO)

 パチューカFW本田圭佑は後期最終戦のホームでのアトラス戦にフル出場したが、不発に終わった。チームもスコアレスドローで勝ち点は1しか積み上げられず、プレーオフ進出を決めることはできなかった。

 この試合が終わった時点でパチューカは勝ち点23となり、プエブラ、UNAMと並び、得失点差で8位とぎりぎりのプレーオフ圏となった。しかし、UNAMがケレタロとのホーム戦を残しており、引き分け以上だとパチューカを逆転して8位に再浮上。本田のメキシコでのシーズンは終了し、日本代表選出へのアピールの機会も失われることになる。

 本田はリーグ戦前期12試合3得点、後期17試合7得点6アシスト。公式戦通算では13得点をマークした。

 本田は自身の公式ツイッターでスペイン語で「パチューカを離れる可能性がある。経済的な問題(=年俸)ではない。クラブと、そういったことが理由で何かを決めたことは1度もない。1年前に契約にサインをしたときに決めていたこと」とつづり、事実上の退団宣言をしていた。米国やスペインからのオファーも報じられているが、移籍先、新天地は未定。