マラドーナ氏「メキシコには資格ない」共催反対

マラドーナ氏(2010年撮影)

 元アルゼンチン代表のマラドーナ氏が、26年ワールドカップ(W杯)がカナダ、米国、メキシコの共催となることに反発した。

 メキシコが最多となる3度目の開催となることに「気に入らない」と発言。「メキシコには資格がない。ブラジルやドイツとやれば負けるだろう」「米国はCMを入れるため、25分4ピリオドでやらせたいんじゃないか」などと話した。