代表引退の長谷部が独へ出国「価値をあらためて証明」

羽田空港で取材に応じた日本代表MF長谷部(撮影・岩田千代巳)

 W杯ロシア大会を最後に日本代表からの引退を発表したMF長谷部誠(34=フランクフルト)が24日、羽田空港からドイツへと出国した。今季からは代表活動がないサッカー生活となることに「代表という場所はモチベーションであり心の支えであった。これがなくなるということで、自分にとっての未知の世界。今季は自分の真価が問われる」と気を引き締め「自分の価値をあらためて証明しないと。キャリアにとっても最も重要な1年」位置づけた。

 日本代表の新監督に、W杯ロシア大会で日本代表コーチを務めた森保一氏の名が挙がっている。「次の代表監督がだれになるか、僕も興味深く思っています」と話し「(森保氏と)細かいサッカーの話はできなかったですけど、人間としては素晴らしい、選手に寄り添って、そして時には厳しくできるバランスの取れた方だと思う」と話した。