本田「サインしました」メルボルン・ビクトリー入り

本田圭佑(18年6月、撮影・PIKO)

 ワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本代表MF本田圭佑(32)のオーストラリア、メルボルン・ビクトリー加入が6日、決まった。同クラブが発表し、本田も自身のツイッターで「サインしました! オーストラリアでお会いできるのを楽しみにしています」とつぶやいた。

 すでに1年契約だったパチューカ(メキシコ)は退団し、フリーの立場のため、移籍金は発生しない。同国内の報道では「年俸290万ドル(約3億1900万円)」とされてきた。それを超える高額年俸で迎えられる。リーグが定める年俸制限のない「マーキープレーヤー」という特別枠の待遇となる。

 南半球のオーストラリア、Aリーグではかつて、カズ(シドニーFC)や小野伸二(ウェスタンシドニー)、デルピエロ(シドニーFC)もプレーした。

 08年に名古屋からオランダに渡り11年目。新天地がオーストラリアとなり、ロシア、イタリア、メキシコも含め海外でのプレーは、5カ国目となる。

 ◆本田圭佑(ほんだ・けいすけ)1986年(昭61)6月13日、大阪生まれ。摂津FC-G大阪ジュニアユース-石川・星稜高-名古屋-VVV(オランダ)-CSKAモスクワ(ロシア)-ACミラン(イタリア)-パチューカ(メキシコ)に在籍し、メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)を新天地に選ぶ。08年北京五輪は1次リーグ敗退。日本代表として、W杯は10年南アフリカ大会、14年ブラジル大会、18年ロシア大会と3大会連続で出場し、3大会連続得点&アシストを記録。11年アジア杯では優勝しMVPに輝いた。国際Aマッチ通算99試合37得点。182センチ、74キロ。左利き。