<オーストラリアAリーグ:ブリスベン・ロアー2-4メルボルン・ビクトリー>◇14日◇第8節◇ブリスベン
オーストラリアAリーグ、メルボルン・ビクトリーMF本田圭佑(32)が、ゴールを決め、6連勝とした14日のブリスベン・ロアー戦を振り返った。
本田は先発し、前半40分にPKで今季5点目を決めた。
一夜明け、自身の有料メルマガ「CHANGE THE WORLD」で次のように語っている(一部抜粋)。
◇ ◇ ◇
-PKの場面、かなり落ち着いているように見えましたが
「逆に、あれも多分PKじゃないと思うんですけど、まあ今度はこっちにPKが与えられて。絶対に決めなきゃいけないというプレッシャーを感じながら臨みました。でもキーパーが動くのが早かったからね。僕のことを分析不足やったんじゃないですかね」
-次節メルボルン・シティとのダービーについて。開幕戦では負けています
「盛り上がると思いますよ。スタジアムも小さい方のスタジアムなんで、満員になるんじゃないですか。ビッグマッチは僕に任せてください。死んでも勝つくらいの気持ちでやらんとね」
-最後に日本代表について聞かせてください。アジアカップのメンバーが発表され、若いチームになりました。どう見ていますか?
「前回、オーストラリア大会で僕らは負けているでしょ。失うものはないと思う。そういう意味で僕らの2011年のカタール大会の感覚に近いんかなと思います」