コロンビア代表のファルカオ父、テニス中に倒れ急死

14歳のファルカオ(中列右から2人目)、後列右端はコーチで父のラダメル・ガルシア氏(外部提供)

サッカーのフランス1部モナコに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ(32)の父、ラダメル・ガルシアさんが3日に死去したことが分かった。61歳だった。

出生地のサンタマルタで趣味のテニスの試合中に意識をなくして倒れ、病院に運ばれたが、息を取り戻すことなく亡くなった。元プロサッカー選手で、センターバックとしてコロンビアのジュニオール、インデペンディエンテ・サンタフェ、デポルティボ・トリマなどでプレー。デポルティボ・トリマではハメス・ロドリゲスの義父とともにプレーした。

1980年のモスクワオリンピック(五輪)にも出場。ブラジル代表のファルカンが好きだったため、息子にファルカオの名前をつけた。また、ベネズエラのチームでプレーしていた時、野球とサッカーをしていたファルカオにサッカーを選ぶよう勧めた。コロンビア代表で最多得点を記録し、同国代表のエースとして君臨する男にとっては、かけがえのない存在だった。