今年2月にデンベレの代わりとして、スペインリーグの許可を得て移籍市場期間外にバルセロナへ入団したデンマーク代表FWブレイスウェイト(28)。
新型コロナウイルスの影響による自宅待機中に受けたクラブのインタビューの模様を、スペイン紙マルカ電子版が26日に伝えている。
-日々の生活
自分のルーティンを失わないように努めている。朝食後、少し休んでトレーニングを始めている。その後は少し家族と過ごしているよ。
-普段と異なるトレーニング
今は週末に試合がないので、もう少し負荷をかけることができる。個人でやるので、より激しい形のトレーニングになるんだ。でも一人でやるのは難しいよ。たまに子供たちも一緒に練習している。
-コーチングスタッフ
毎日、彼らとコンタクトを取っているし、練習の写真や映像を送っている。それは彼らが僕を信じ、僕のトレーニングを知る手段だからね。僕は彼らに何らかの証拠を与える必要がある。
-栄養面
僕の食事面はとても素晴らしいよ。しっかりと食べている。
-リーグ戦中断
おかしな感じだった。事の重大さが分からなかったし、まるで映画のようだった。僕たちが再びみんなで一緒に練習できる時が来れば、それは本当に素晴らしいことだろうね。
-最も寂しいこと
ピッチにいられないことだ。動物をおりに入れるようなものだからね。
-妊娠中の妻
彼女と一緒にいられて幸せだよ。彼女を助けているけれど、とても強い女性であるし、彼女のことを誇りに思っている。
-家族との時間
ボードゲームや映画で楽しんでいる。長男はピアノを弾いているし、今長い時間練習しているよ。
(高橋智行通信員)