レアル・マドリードが、レアル・ソシエダードに期限付き移籍中のノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(21)に関し、来年6月までRソシエダードでプレーさせることを検討していると、スペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が13日に報じた。
スペインの放送局クアトロが報じたニュースを受け、同紙は、新型コロナウイルスの影響によりシーズンの再開が不透明であるものの、ウーデゴールが来季、Rマドリードのメンバー編成のプランに入らない予定であると伝えた。
ウーデゴールは昨夏、Rソシエダードへ期限付き移籍で入団するとすぐに、活躍を見せ、Rマドリードは高く評価。来季、連れ戻すことを考えた時期もあったが、最終的にスペインリーグでさらなる成長を促すため、21年夏の復帰を検討しているという。
ウーデゴールの期限付き移籍の正式な契約期間は今年6月30日までだが、すでに口約束で21年6月30日まで延長されることで両クラブが合意に達しているという報道も出ており、それが遵守される形になりそうだ。
ムンド・デポルティボ紙が「Rマドリードが今季終了後、ウーデゴールを連れ戻すべきか」というアンケートを公式サイトで実施したところ、「連れ戻すべき」と答えた人々は33・52%で、多くの人々が来季もRソシエダードでプレーすることを望んでいる。
また、この動きはマジョルカに期限付き移籍中の久保建英の将来にも大きく影響する可能性があるだろう。(高橋智行通信員)