バルサ、マルティネス獲得失敗ならウェルナー獲りへ

FWウェルナー(18年6月撮影)

バルセロナは今夏の補強の第1候補に挙げているインテルミラノのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(22)の獲得交渉に失敗した場合、その代替案としてライプチヒのドイツ代表FWティモ・ウェルナー(24)の名前を挙げていると、スペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が22日に報じている。

バルセロナの強化部はウェルナーについて、攻撃面を補完する素晴らしいオプションになると見ている。さらに移籍金について、ラウタロ・マルティネスの1億1100万ユーロ(約132億円)を大幅に下回る、6000万ユーロ(約72億円)以下になると見積もられている。

そのためクラブはインテルミラノとの交渉がスムーズにいかず、高額な契約解除金が下がらなかった場合、以前より動向を追っているウェルナーに方向転換する可能性があるとのこと。また、バルセロナの代理人がすでに、ウェルナーの周辺に探りを入れ、契約の可能性を探っていると同紙は伝えている。

実際、バルセロナのOBで現在はスポーツディレクターを務めるアビダル氏の補佐ラモン・プラーネス氏がすでに、3月10日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第2戦のトットナム戦でウェルナーを視察。しかし、ウェルナーに興味を持つのはバルセロナだけではなく、バイエルン・ミュンヘンやリバプールが獲得のライバルになると見られている。(高橋智行通信員)