バルサ主将メッシ猛ゲキ「優勝するには十分でない」

バルセロナFWメッシ(19年12月撮影)

スペイン1部バルセロナの主将、MFリオネル・メッシ(32)がチームに猛ゲキを飛ばした。

14日、スペインメディアのムンド・デポルティボやスポルトが報じたもので、先週から練習場で個別トレーニングを開始したメッシは新型コロナウイルスの影響で中断する欧州チャンピオンズリーグ(CL)で置かれたチームの現状を言及した。

8強入りを懸けてナポリとのアウェー第1戦は1-1のドロー。次のホーム第2戦が待っているが「この休憩(中断)はおそらく我々に利益をもたらすかもしれないが、競争を始めることができるかを確認するつもり。休憩前の最後の試合内容ならば欧州CLで優勝するには十分でない。それは明らか」と危機感をあらわに。厳しい言葉を投げかけ、チームを鼓舞した。

約2カ月間の自宅待機期間中は妻と3人の子どもとの家族タイムを充実させながら自主トレを続けてきた。メッシは「感染のリスクはどこにでもあるので、家を出ればリスクがあるというもの、本来なら外出しない方がいい」と心配しつつも、最大限の予防策を講じて今季再開することも重要であると認識している。

無観客試合によるリーグ再開も意識し「練習に戻ることが最初のステップだが、まず自分を過信してはいけない。必要な予防をすべてとり続け、無観客で試合しなければならないと想定する必要がある」と強調していた。