アストンビラ主将起訴、ロックダウン中に当て逃げ

イングランド・プレミアリーグのアストンビラで主将を務めるMFジャック・グレイリッシュ(24=イングランド)がロックダウン(都市封鎖)中に起こした交通事故で起訴されたと18日、英紙ミラーが報じた。

捜査を担当した地元警察は「駐車中の車に追突し、運転手が徒歩で逃げたと分かってから捜査が始まった。グレイリッシュ選手は3月29日に罪をおかしたとして告発された。十分な注意を払わずに運転して衝突し、事故を報告しなかったことで起訴した」と声明を発表。8月25日、バーミンガム治安判事裁判所に出廷するよう要請したという。

グレイリッシュは3月29日朝、バーミンガム郊外の住宅街で駐車してあった車2台に、自らの運転するレンジローバーで突っ込んだ。近隣住民の通報で警察が駆けつけた際には既に逃亡。さらに自宅から12キロ離れた友人のサッカー選手の高級マンションで夜通しパーティーに参加していたことも発覚し「サッカー選手ではあるが、人間であり間違いを起こした。幼い子どもたちのロールモデルでもある、(事故)以来、頭を下げ、一生懸命に働き、できるだけ多くの慈善活動をするよう努めている」などと謝罪に追い込まれていた。