元イタリア代表トッティ氏の父が新型コロナで死去

フランチェスコ・トッティ(2006年6月30日撮影)

元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ氏(44)の父エンツォ氏が新型コロナウイルスの感染による影響で死去したと12日、スカイスポイーツ・イタリアが報じた。76歳だった。

以前から複数の病気を抱えていたが、数日前のコロナウイルス検査で陽性反応を確認。ローマのコロナウイルス対策拠点とされるラザロ・スパランツァーニ病院に入院していたが、帰らぬ人となった。