バルセロナの元会長で、来年1月の会長選に再び出馬するジョアン・ラポルタ氏(58)がESPNのインタビューに答え、来夏で契約の切れるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを残留させる意気込みを示した。
03年~10年まで会長を務めたラポルタ氏がもし1月の会長選に勝利した場合、最初の任務はメッシを残留させることだと言われている。ラポルタ氏は「私は、メッシがバルサでプレーし続けたいと考えていると確信している。そしてそれ(残留)は、新会長が彼に提示するプランしだいだ。メッシは再び欧州チャンピオンズリーグ(CL)で輝けるようなチーム編成を望んでいる」と説明。
「(編成面で)クラブはメッシにうそをつき続けてきた。彼はまだ成功したいと思っているし、タイトルを獲得したいと思っている。彼は他のチームが欧州CLで勝つことを受け入れられないし、バルサがCLで優勝するに十分な戦力を備えていないことも受け入れられない」とも話した。
現時点で、マンチェスター・シティーやパリ・サンジェルマンがメッシの移籍先候補として名前が挙がっている。それでもラポルタ氏は「メッシが他のユニホームを着ている姿は想像できない」と断言。メッシの父ホルヘさんと懇意にしていることも自身の強みだと強調した上で「(新会長になったら)チームの財政を安定させ、メッシが納得して残留できるようなオファーを出したい」と話した。