米女子NWSL、元大統領の娘2人が共同オーナーに

米女子サッカーNWSLのワシントン・スピリットは17日、ビル・クリントン元大統領の娘チェルシー・クリントン氏(40)と、ジョージ・W・ブッシュ元大統領の次女ジェンナ・ブッシュ・ヘイガー氏(39)が、共同オーナーになったと発表した。

スピリットには新たに43人の出資者が加わり、その中に2人も含まれているという。地元テクノロジー企業経営者のスティーブ・ボールドウィン氏が筆頭オーナーであることに変更はない。

NWSLでは、今年1月にテニスの大坂なおみがノースカロライナ・カレッジの共同オーナーになったことが話題となっていた。