ブラジルのマラカナン競技場→ペレスタジアムに改称

マラカナン競技場(2016年8月20日撮影)

1950年、2014年両ワールドカップ(W杯)決勝や16年リオ五輪開会、閉会式などで使用された、ブラジルのマラカナン競技場が改称されることになった。

リオデジャネイロ州議会が9日、投票を行い、同スタジアムを「エドソン・アランチス・ド・ナシメント-レイ・ペレ・スタジアム」にすると決定。州知事の承認を経て、正式に改称されることになった。

「サッカーの王様」ペレ氏(80)への敬意を表すためで、エドソン・アランチス・ド・ナシメントは同氏の本名。レイはポルトガル語で「王様」を意味する。

ペレ氏は1969年にサントスの一員として同スタジアムでバスコダガマと対戦し、通算1000ゴール目を決めたこともある。

マラカナン競技場のこれまでの正式名称は「エスタジオ・ジョルナリスタ・ド・マリオ・フィーリョ」で、スタジアム建設のロビー活動を行ったジャーナリストのマリオ・フィーリョ氏の名前がつけられていた。