グリーズマン「腹が立っている。敗退に値しない」

<欧州チャンピオンズリーグ:パリ・サンジェルマン1-1バルセロナ>◇決勝トーナメント1回戦◇第2戦◇10日◇パリ

バルセロナはパリ・サンジェルマンとアウェーで対戦し、1-1で引き分けて2試合合計2-5、早々に大会を後にした。試合後、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(29)がインタビューに答え、次のように振り返った。

「僕たちは素晴らしい試合をやり、良いイメージを与えることができた。でも多くのチャンスがありながら、ゴールを決めることができなかったので残念だ。4回の決定機とPKがあったんだけどね」と決定力不足を嘆きつつも、「でもまだ僕たちにはリーグ戦とスペイン国王杯が残されている」とすでに気持ちを切り替えていた。

メッシのPKストップを含むファインセーブを披露したパリ・サンジェルマンGKケイラー・ナバスについては「僕たちにはいくつか決定的チャンスがあったが失敗した。ケイラー・ナバスは素晴らしい夜を過ごし、素晴らしいパフォーマンスだったので、彼のことを祝福しなければいけない」と言及した。

前半終了間際のメッシのPK失敗については「あれが鍵になったかどうか僕には分からない。チャンスはPKだけではなかったからね。僕たちにはGKとの1対1が3回あったが失敗したんだ。改善し、来季戻るために今、頭を上げる必要がある」と見解を述べた。

試合の印象については「今後に向けて僕たちに自信を与えるものになったが、勝ち抜きたいと思っていたので腹が立っている。サポーターも僕たちも、こんなにも早く敗退するに値しない」と悔しさをあらわにした。(高橋智行通信員)