ジダン監督、会見で去就触れず 優勝逃し「監督としての精神状態はひどい」

<スペインリーグ:Rマドリード2-1ビリャレアル>◇22日◇マドリード

2位レアル・マドリードは前半20分に先制を許したが、終了間際の後半42分にFWベンゼマが同点ゴール。さらにロスタイム2分にMFモドリッチの決勝弾で逆転勝ちした。

去就が注目されているRマドリードのジネディーヌ・ジダン監督(48)は、試合後の会見でそれについて聞かれたが「(スタジアムの)外からずっと応援してくれたのサポーターに感謝したい。全力を尽くしたウチの選手たちのことを誇りに感じてくれるだろう。簡単ではなかったが、最終的に勝つことができた。今日は全メンバーを祝う日だ。以上だ」と自身の去就については触れなかった。

そのためメディアから再び同様の質問が飛んだが「アトレチコ(マドリード)を祝福する必要がある。彼らは優勝に値した。最も重要なのは私のことではなく選手たちのことだ。私はこの後、落ち着いてクラブと話すつもりだよ。でもそれは今ではなくもっと先のことだ」と話すにとどめた。

現時点での精神状態については「全くいいものではない。リーグ優勝できなかったので、監督としての精神状態はひどいものだ」と答えた。(高橋智行通信員)