バルセロナがメッシに契約延長オファー、引退後含め10年プラン 地元紙

バルセロナFWメッシ(ロイター)

バルセロナがアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)に提示した契約延長オファーの詳細について、スペイン紙スポルト電子版が29日に報じた。ラポルタ会長が28日の会見で、すでに条件を提示したと明かしていた。

バルセロナのオファーは現役引退後まで含めた10年プラン。最初の2シーズン、バルセロナでプレーを続け、次の2年間はベッカム氏が共同オーナーを務める米MLSインテル・マイアミに所属する。米国ではバルセロナのアンバサダーも兼任するという。

その後、引退してバルセロナに戻り、クラブの戦略的パートナーとなり、新プロジェクトを始めるためのグローバルアンバサダーとして6年間働くことになる。

来季から24-25年シーズンまでの4年間の年俸は、今季よりも安い税込み6000万ユーロ(約78億円)になる見通し。一方、引退後6年間の給与に関しては明らかになっていないが、固定給プラス歩合給制になるもようだ。

ラポルタ会長は記者会見でメッシの契約延長交渉が順調に進んでいることを強調。メッシは10年プランのオファーについては同意しているという。しかし、来季の具体的なスポーツプロジェクトが示されていないため、それが提示された後に契約延長するか検討するという。(高橋智行通信員)