チェルシー監督「ピースの1つ」移籍話もあったFWハドソンオドイたたえる

2日に欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ・マルメ戦を迎えるチェルシーのトーマス・トゥヘル監督(48)が、公式戦3戦連続先発中のFWカラム・ハドソンオドイ(20)をたたえた。

ハドソンオドイは今年1月にトゥヘル監督が就任してからなかなかプレー時間が得られず、今夏には移籍のうわさもメディアで報じられていた。

マルメ戦の前日会見に臨んだトゥヘル監督は「彼が(今夏)クラブに残ってくれてうれしい。我々はチームづくりをしていて、彼はピースの1つなんだ。このままいけば、もっともっと成長できる」「いつも言っているように、チームの中で居場所を確保できるかどうかはパフォーマンスしだい。カラムは今、それを見せてくれている」などと話した。

トゥヘル監督は本来FWのハドソンオドイをウイングバックで起用したこともあるが「それはフェアじゃなかったかもしれない」と素直に認めた上で「でも彼はチームのために受け入れてくれたし、いつもポジティブで前向きな気持ちを見せてくれている」と話した。

チェルシーはマルメ戦では故障や体調不良でルカク、ウェルナー、コバチッチ、マウントという主力を欠く。足首のケガから戦列復帰するプリシッチとともに、ハドソンオドイには大きな期待がかかる。