アストンビラ新監督にスティーブン・ジェラード氏就任の可能性と英メディア

スティーブン・ジェラード氏(05年12月撮影)

ディーン・スミス監督を解任したアストンビラの新指揮官に、現在スコットランド1部レンジャーズを率いるスティーブン・ジェラード氏(41)が就任する可能性が高まったと、英ガーディアン電子版が報じた。

同紙によると、レンジャーズは水面下ではジェラード氏がアストンビラの指揮官になることを容認しているという。またアストンビラのCEOであるクリスチャン・パースロー氏はかつてリバプールの幹部で、同クラブとイングランド代表で活躍したジェラード氏とのつながりは強い。そのためアストンビラはジェラード氏を新指揮官として迎えることに自信を見せているという。

レンジャーズへ支払う契約解除金は300万ポンド(約4億8000万円)程度とみられており、問題はない。アストンビラは今週中にはジェラード氏の就任を発表する見通しだ。

ジェラード氏はイングランド代表として114試合に出場し、リバプールでは04-05年シーズン欧州チャンピオンズリーグ(CL)優勝などに貢献した。引退後の18年にレンジャーズの監督に就任。20-21年シーズンにセルティックの連覇を9で止め、レンジャーズを10季ぶりのスコットランド1部優勝に導いた。