バルセロナのフランス代表FWウスマン・デンベレ(24)に、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマンが興味を持っていると、スペイン紙スポルト電子版が29日に報じた。
デンベレとバルセロナの契約は今年6月30日で切れる。契約延長を拒み続けてきたデンベレは、減俸をのんでの契約延長か、今月31日で終了する冬の移籍期間内で移籍するかの2択を迫られている。
そんな中でチェルシー、マンチェスターU、パリSGの3クラブが獲得に興味を示しているという。
スポルト紙はチェルシーについて「デンベレがブンデスリーガのベストプレーヤーのひとりとして頭角を現したドルトムント時代に指導を受けた恩師トゥヘル監督が率いるチーム」と紹介。マンチェスターUに関しては「ラングニック暫定監督は16年、ライプチヒ監督と並行してスポーツディレクターを務めていたオーストリア1部ザルツブルクにデンベレを連れていくことを試み、常にその高いポテンシャルと特徴を高く評価していた」と伝えた。
そしてパリ・サンジェルマンについては「フランス代表のスター選手たちとメッシ、ネイマールのようなワールドクラスの選手を組み合わせることを目指しているチームであり、現在、クラブ首脳およびスポーツディレクターが獲得を検討している」としている。
ただ同紙は3つのケースとも移籍市場終了までほとんど時間がないため非常に難しい交渉になると指摘した。(高橋智行通信員)