チェルシーのMFハキム・ツィエク(28)が8日、母国モロッコが22年ワールドカップ(W杯)カタール大会出場を決めたとしても代表チームに戻るつもりはないと宣言した。
ツィエクは、かつて日本代表を率い、現在はモロッコを指揮するハリルホジッチ監督との折り合いが悪く、現時点で代表を外れている。
ツィエクはもともとモロッコ代表として40試合で17ゴールを挙げる活躍を見せていたが、昨年6月の親善試合をけがのために欠場。これをハリルホジッチ監督が「仮病だ」とし、ツィエク本人がそれを否定。以来、2人の関係は悪化していた。
ツィエクはメディアに対し「ナショナルチームに戻るつもりはない。それが自分の最終決定だ。僕はクラブに集中している。それ(自分を代表から外したこと)はハリルホジッチ監督の判断。尊重するよ」などと話した。
ツィエクはオランダ生まれでオランダの年代別代表でプレーした後、A代表はモロッコを選択していた。