<プレミアリーグ:エバートン1-0ニューカッスル>◇第20節◇17日◇エバートン
元イングランド代表ランパード監督が率いるエバートンが、10人の劣勢の中、試合終了間際にFWイウォビの劇的ゴールで、ニューカッスルを下した。
互いに残留に向け負けられない一戦。後半途中には、化石燃料探査の中止を訴える抗議者が、ゴールポストに自分の首を鎖でつなぐ行動に出たため中断を余儀なくされた。エバートンは後半35分にMFアランが相手のカウンターを阻止しようと一発退場となり10人に。しかし、中断でアディショナルタイムが長く、後半54分にエバートンが決勝点を決めた。ランパード監督は喜びと選手への祝福で左手を打撲したが「ちょっと痛いけど気にしない」と笑った。
ロシアのウクライナ侵攻で、エバートンはロシアに拠点を置く企業とのスポンサー契約を停止した。中でも、イギリス政府がロシア人オルガルヒへの制裁を決定し、エバートンを長期的に支援していたアリシェル・ウスマノフ氏も対象となった。大きな経済的打撃を受けている中、何が何でも残留しなければならない中、大きな勝ち点3を手にした。