エリクセン「パーフェクトだ」代表復帰ファーストタッチでゴール W杯を目標に「集中したい」

代表復帰戦でゴールを決めたデンマークのエリクセン(ロイター)

<国際親善試合:オランダ4-2デンマーク>◇26日◇アムステルダム

昨年6月の欧州選手権で、試合中に心停止で倒れて救急搬送されたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(30=ブレントフォード)が、代表復帰戦でゴールを決めた。

後半からピッチに立つと、同2分に右クロスを右足でダイレクトに合わせ、ファーストタッチでゴールを決めた。英スカイスポーツなどのインタビューに応じ、「ボールが来てうれしかったし、完璧なフィニッシュだった。こんな形で国際舞台に戻ってこられるなんて、パーフェクトだ」と喜びを語った。

現在は植え込み型除細動器(ICD)を装着してプレーしているエリクセン。2月14日にチームの練習試合で実戦復帰すると、同26日にはリーグ戦に途中出場して、公式戦復帰を果たした。3月15日には、デンマーク代表に招集された。

今後は22年W杯カタール大会への出場を目標にしているという。エリクセンは「それまでにたくさん試合があるので、そこに集中したい」と話した。