リバプールがベンフィカに先勝 3-1勝利にOBオーウェン氏「仕事を成し遂げた」突破へ手応え

欧州CL、ベンフィカ戦に勝利したリバプールのクロップ監督(ロイター)

<欧州チャンピオンズリーグ:ベンフィカ1-3リバプール>◇5日◇準々決勝戦第1戦◇リスボン

アウェーのリバプール(イングランド)が3-1でベンフィカ(ポルトガル)に先勝した。

日本代表FW南野拓実(27)はベンチ入りしたが出番はなかった。

リバプールは前半17分、DFロバートソンの左CKをDFコナテが豪快にヘディングでたたき込んで先制。

同34分にはFWディアスの頭での折り返しをFWマネが右足で流し込んで2点をリードした。

リバプールは後半立ち上がりに失点。さらにベンフィカの粘りの前になかなか追加点が奪えなかった。それでも終了間際の後半42分にMFケイタのスルーパスに抜け出したディアスが、GKをかわして左足でダメ押しの3点目を流し込んだ。

欧州サッカー連盟(UEFA)公式サイトによると、リバプールOBの元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏は「リバプールにとって素晴らしい結果。ディアスのゴールで2点差にしたのは大きかった。2-1だったらベンフィカの選手たちもまだ勝負はついていないと思っていただろう。ベンフィカは(決勝トーナメント1回戦で)アヤックスを相手にふんばれるところを示したが、今回は事実上リバプールが仕事を成し遂げたと言っていい」と、決着はついたという見方を示した。

また同サイトによると、クロップ監督が就任してからリバプールはポルトガルでの試合では4戦4勝。通算スコアは17-3と相手を大きく上回っているという。

第2戦は13日にリバプールで行われる。